TAKASAKI SOCIETY & FUTSAL COURT

グラウンド作りがはじまります。
まずは、視察。要望とその条件から、2コート作る計画です。近隣住宅もあることからトラスを外から運び入れ、コートを囲むよう照明を設置する予定です。
初日、現場視察風景。それぞれの担当者、エキスパートが揃っての確認です。
高崎市近郊、住宅地の中にあるスペースの活用法ともいえる、グラウンド作りのはじまります。

グラウンド完成までの道のりです。まず敷地内にあった車庫を解体撤去からスタートです。

墨出し作業です。墨出しとは、全体の位置を決めるいわばスケッチ作業です。いよいよ、グラウンドをつくっていきます。
いよいよ型枠工事、これはフェンスや照明を建てるための土台のこと。
コンクリートを流し込む作業です。
作業は、プロによるいわゆる人力作業。上図は、水平を取る作業をされています。これは、工事作業としての完成度はもちろんのこと、デザインとしての完成度、仕上がりにまで及びます。